一級建築士がすすめる
コンマイ活用術
コンマイハウスは、発想次第で使い方が多彩に変化します。自分だけの趣味や書斎スペース、愛犬のためのペットハウスにも。さらに、スモールビジネスやキャンプ施設、社員寮などの商用施設としても利用可能です。あなたの発想のお手伝いとして。活用方法は無限大。
CASE1
グランピング施設として

山や海などの景勝地にコンマイハウスを複数設置することで、付加価値の高いグランピング施設を簡易に開設できます。狭小地にも設置可能なので、お気に入りの場所でグランピングを楽しめます。

屋根にタープを取付けるだけで、テントとは違う高級かつ魅力的なキャンプの雰囲気を創り出せるコンマイハウス。キャンプ用品の収納や、宿泊部屋に利用することも可能です。
CASE2
社員寮として

サイズの大きいコンマイハウスに、トイレやユニットバス・ミニキッチン等の必要な設備を取付けることで社員寮としても活用できます。各コンマイが離れているため音やプライバシー問題も低減できます。

コンマイハウスは各居室が独立しているので、事業規模に応じた必要な棟数を設置することが可能です。様々な場所に設置できるので寮を建設するよりフレキシブルかつリーズナブルな設計が可能です。
CASE3
複合施設として

コンマイハウスを複数棟組み合わせることで、多機能な複合施設として展開が可能です。カフェ+物販、ワークスペース+ギャラリーなど、組合わせ次第で無限大の使い方をご提供できます。

仲間と共にコンマイハウスを複数設置すれば、魅力的な小さな商店街を創出することができます。仲間とお客様と、人々が集まれるコミュニティーづくりにご活用いただけます。
CASE4
ペットの家として

コンマイハウスは愛犬・愛猫のための快適な専用空間にご利用できます。内装が傷んだ時は部分的な修繕が可能なので、手軽に模様替えができ長期間利用が可能です。

ドックランスペースにコンマイハウスを設置すれば、日陰や空調管理のできた休憩場所を手軽に設置できます。休憩の為に家のドアを開けておきたいけど防犯が不安…、そんな悩みも一発解決できます。
CASE5
スモールビジネスの施設
として

趣味を仕事にできたら。しかしスモールビジネスを始めるには賃料や設備投資の不安が立ち塞がります。コンマイハウスを店舗として庭に設置すれば、賃料は0。建物費用もリーズナブルに済ませられます。

コンマイハウスの複数設置でビジネスの幅も広がります。書斎用と応接用を組み合わせて事務所仕様に。 ショップ販売用と備品ストック用を組み合わせれば売場面積の調整も自由自在。カスタムすることで理想の空間をサポートします。
CASE6
逃げ部屋として

気持ちをリフレッシュするのに家の部屋だと物音や気配が気になる、とはいえ外出するほどでも。仕事や家庭から少し離れ、趣味や自分時間を楽しむ“逃げ部屋”としてコンマイハウスは最適です。

夫婦喧嘩・兄弟喧嘩に親子喧嘩、仲が良くても時には衝突することも。家を飛び出してしまえば戻ることもなかなか難しくなります。そんな時は庭にあるコンマイハウスをご利用ください。家族円満のツールとしてお役に立てるでしょう。
CASE7
庭の価値を引き出す
空間コーディネートとして

リビングの外に庭があるのに、カーテンを閉めたままにしていませんか。庭は外から眺めるものではなく、住む人が活用すべきです。コンマイハウスを設置することで庭の価値を見直してみましょう。「家」と「庭」が合わさることで、本当の「家庭」が生まれます。

コンマイハウスを庭に設置することで、リビングとの間に動線が生まれ、リビングと庭とコンマイハウスを一体の空間として利用することができます。理想の活用ができていなかった庭に新たな価値を生み出すのがコンマイハウスの魅力と可能性です。